KIMONO-JOYA/キモノ ホヤ展
2022年10月4日〜2023年4月19日まで。DIMAD主催。マタデロ マドリッド・マタデロ
マドリッド・マタデロはマドリッド市の現代アートセンターです。20世紀の初めにマドリッドの中央食肉処理場としてマダン建築様式で建設された48棟の建物群です。ここには、DIMAD(マドリッド・デザイン財団)のデザインセンター、カサ デ レクトルをはじめとし、多くのアートスペース、劇場、レストランなどがあります。2022年の10月4日にDIMAD主催のJAPAN DESUというイベントの一環としてKIMONO-JOYA展はマタデロのカサ デ レクトルで開催されました。
Nissanの後援のもと、このイベントではマドリッドに日本の前衛デザインとデザイナーを紹介します。建築、ファッション、車を主なコンセプトとして日本文化を深掘りします。伝統とインノベーション、生き生きとした色彩と侘び寂び、騒がしさと禅スタイルなど対照的な物の調和する文化を持つ日本のデザイン価値を展示します。
2022年10月4日、マタデロ・マドリッドのカサ デ レクトルで行われた、KIMONO-JOYA展のオープニングでは スペイン国立バレー団の日本人バレリーナ・新田愛結花さんが自作のバレーを発表してくれました。
東洋の夢 絹の宝物展
2022年7月〜9月。スペイン、マラガ市