パンデミックの中で初めての日本への旅-第2話

2021年7月5日

日本成田空港到着

さあ、やっと約11時間ほどの飛行機の旅の後、成田空港に到着しました。梅雨です。どんより雲り、飛行機から降りるとじめっとして、あ〜日本に着いたなぁ~と感じました。
降りると同じ飛行機に乗っていた人全員集まるまで間隔をあけながら一列になってまちました。
成田空港でのお出迎え。皆さんコロナ感染予防用のユニホームをきてました。

一列になったまま、私達は最初の部屋に案内されました。そこでは、日本入国14日前に滞在した国ごとに別れました。一人づつ、間隔の開いた椅子に座り、必要書類を全て持参しているか確認してくれました。書類は、搭乗時間から72時間前までの日本政府の発行した書類に記されたPCR検査の陰性証明書、書き方が間違っていたり、陰性証明をこの用紙に記していなかったりすると、そのまま、入国できず返されるという噂もありました。大使館からもらった、入国時の水際対策への契約書。さらに、この場でもう一つ、書類をもらって記入しました。

来た国によって、この後の水際対策の対応が異なります。スペインから入国した人は3日間の強制隔離があります。

ここから、必要書類全てとパスポートを持っていどうしました。部屋が変わるたびにこの書類、パスポート必要になります、常に手で持ち歩きながら移動した方がスムーズに行くとおもいます。私達のフランクフルトからの日本航空の便は、スペインから来たのは私達だけでした。

もう一度、その部屋の他の窓口で、全書類をチェックしたあと、次の部屋に移動しました。次は、唾液のPCR検査の部屋です。検査の後、床に記された矢印どおりに進むと、今度は、大きな椅子の沢山置いてある部屋に着きました。ここでは、各自のスマートフォンにこれからの水際作戦14日間に必要なアプリがダウンロードされているか確認してくれました。

ここからは、移動して新しい部屋に移動するごとに、各アプリがちゃんと使えるか、用紙に記入したメール住所が使えるか、などチェックしてくれました。私達は家族3人だったので、グループで移動、手続きしていきました。最後に、PCR検査の結果待ち待合室に着きました。ソーシャルディスタンスの取れた、番号付きの椅子に座って待ちます。私達、スペイン組は3人でしたが、その前にフィリピンから来た人達が大勢待っていました。フィリピンから日本へ入国する人も、スペイン同様、3日間の強制隔離義務があるみたいでした。10分~15分で部屋にいた人全員が一人一人番号で呼ばれて、次の部屋に移動しました。全員唾液PCR 検査が陰性だったんだなと分かりました。

ここからは、通常の入国手続き。最終的に荷物を取って、関税チェックを通って外にです。外に出るまで3~4時間かかりました。次から次えと、あまり待ち時間もなくスムーズに進めて、思ったより早かったなぁ~という気がします。それに、この水際対策の為に成田空港で働いていたスタッフの方々が大変親切でしたし、意外と疲れることなく、快適に手続きを済ませることが出来ました。

成田空港には、今年も2020年東京五輪のロゴがついています。なんだか、1年、時が止まってしまっているような不思議な感覚がしました。

関税チェックをでると、外には別のスタッフが、私達、スペイン + フィリピングループが全員集まるのを確認するため、控えていました。全員集まるまで、ちょっと時間があったので、自動販売機で飲み物を買って、銀行のATMに行く事が出来ました。

そのあと、プラスチックで囲まれたバスに乗り込みました。一人二つづつのシートに座れるぐらいの混み具合、壁には 「バスの運転手とは話さないでください。」と書いてありました。そして、空港に近いホテルに移動。HOTEL 東横イン 成田でした。
ホテルでは、大勢のスタッフが私達を待ち構えていました。

私達はおそらく20人ぐらいだったと思います。机が結構あって、一人づつ個別でチェックインをしていきました。荷物は部屋まで運んでくれました。ホテルには大体17時頃着いて、全てお終って、部屋に上がる時に夕食用のお弁当セットの入ったビニール袋をもたされました。お弁当には、普通、ベジタリアン、ハレルの3種類から選べて、私は普通、日本のご飯のお弁当をえらびました。

3人家族だったので、家族全員で一部屋を選べるようでしたが、15歳の娘は一人がいいということで、一人で手続きをして一人部屋を選び、残った私達はツインにしました。

レセプションでは、チェックインの時に、体温計をわたされます。毎朝8:00計った体温を携帯のアプリで知らせます。朝7時頃、朝食弁当の配布のアナウンスがあります。お弁当を食べ終えると、ジェットラックで、激しい眠気に襲われ、ベットしか居場所もないし、うとうとしてしまいます。すると11時から12時ごろ、今度はお昼弁当の配布、またうとうと、そのあと17時頃、また夕飯弁当…..結局3日間、寝て食べてを繰り返すだけでした。

最終日。唾液PCR 検査を朝一番にしました。お昼の後、陰性の確認が出来て、ホテルからバスで再び空港まで運んでくれました。帰りのバスは、最初のバスと違って、プラスチックで覆われれる事もなく、普通のようそうのバスでした。

現在、実家で残りの14日間の自粛をつづけています。毎日、数回、携帯のアプリから確認の要求があります。

これが2021年7月スペインから日本到着のようすです。

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