KIMONO-JOYA/キモノ ホヤ展                           

2022年10月4日から2023年4月19日まで マドリッド・マタデロ文化センター : DIMAD主催

JapanDesu カサ デル レクトール、マドリッド・マタデロ文化センター

マドリッド・マタデロ文化センターは、20世紀の初めに食肉処理場として建設された近代建築の建物で、現在はマドリッド自治州の文化センターとして使用されています。内には、DIMAD(マドリッド・デザイナーズ協会)のデザインセンター, カサ デ レクトールやその他数々の展示場、劇場、レストランなどがあり、マドリッド市民の憩いの場となっています。ここでKIMONO -JOYA展は2022年10月4日にはじまりました。

Nissanがスポンサーとなりこのイベントでは日本の前衛デザイナーの作品とブランドが集まり 建築・ファッション・車 の三つのコンセプトを通して、伝統と最新テクノロジー、鮮やかな色と質素な素材、エレクトリックな世界と禅の世界などが共存する日本特有の文化を表現します。 物の両端の要素の最良な点をコンビネーションしていく日本デザインの価値を発表します。

左から:ルイス・ゴンサレス・マルティン氏、ヘルマン・サンチェス・ルイペレス財団代表。カルロス・ムニィス氏、アーティスト。根岸文子氏、アーティスト。イザベル・レオン氏、DIMAD会長。グロリア・エスクリバノ氏、DIMAD.。ダビッド・バリエント氏、NISSANコニュニケーション・マネージャー。ペドロ・ゴンザレア・トロバ氏、マドリッド市コーディナイター。 Foto:@adrianvazquez
DIMAD会長、イサベル・レオン氏のKIMONO-JOYA展オープニングスピーチ。 foto:@adrianvazquez
Consteración(星座) : ラファエル・カノガル作 短歌:大河原淳行 foto:@adrianvazquez
左: マリプリ・エレラの作品。前: エバ・ロツの作品。後: ディエゴ・カノガルの作品。短歌:大河原淳行 foto:@adrianvazquez
左前: フェリックス・デ・ラ・コンチャの作品。左後: パブロ・アルメストの作品。中: ベレン・フランコの作品。右: クラウディオ・シロティの作品。 foto:@arrianvazquez
左から: 秋、冬、春、アルフォンソ・アルバセテの作品。アルフレド・アルカインの作品。チェマ・コボの作品。ジョルディ・テイシドルの作品。短歌:大河原淳行。foto@adrianvazquez
根岸文子の作品。短歌:大河原淳行 foto: @adrianvazquez
左から: Sueño(夢)、eternidad(永遠)根岸文子の作品。 右: イグナシオ・ゴメス・デ・リアニョの作品。foto:@adrianvazquez
左から: ハヌスの作品。安藤光浩の作品。右: ギジェルモ・ペレス・ビジャルタの作品foto:@adrianvazquez.
左前: Zorro y Susto (恐怖ときつね)カルロス・フランコとカルロス・ムニィスの合作。その他、カルロス・フランコの作品。 foto:@adriavazquez.

2022年10月4日マドリッド・マタデロ文化センターないかさ・デル・レクトールでのKIMONO-JOYA 展のオープニングの様子。スペイン国立バレー団の日本人バレリーナ:新田愛結花氏。

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